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きれいな髪で若返り

ブラッシングはヘアケアの基本。
静電気が起きにくくて安心な猪毛・豚毛を使い
ヘアケアを心がけツヤと張りのある髪を保ちましょう

☆豚毛と猪毛の違い

豚毛はやわらかく、猪毛は太く硬くてコシがあります。
猪毛は直毛、太い毛もしっかりとキャッチして髪をとかした時のクシ通りが良いです。
さらに豚毛よりも水分と油分を多く含み、キューティクルの大敵である静電気が起こりにくいです。
これにより、枝毛ができるのを防ぎます。
さらに猪毛でブラッシングすると毛の表面（表皮紋理）が整い、光が正常に反射し、髪にツヤをだします。
使い込むうちに毛が広がっていき、どんどん使いやすくなっていきます。


☆猪毛１００％とナイロン混の違い

猪毛
「髪にやさしく、汚れをおとしながらツヤとハリをだす」に特化しています。最も静電気が起こりにくいです。
猪毛＋ナイロンブラシ
2種類の毛に段差をつけて植毛しているため、ブラッシングしながら地肌を心地よくマッサージします。
猪毛＋ナイロンモノフィラメント
ナイロンモノフィラメントが髪の毛をリードしてブラシの通りをスムーズにします。
髪への負担を減らすことができますので、髪質が細い方や弱くなってきたと感じている方へオススです。
また、猪毛のみのブラシより、髪をとかしやすく商品も長持ちします。

☆選び方

髪質、量、長さは個人により違いますが、どれを選べばよいかわからない際は、
髪質の違いなどを特定していないタイプをおススメしています。
「商品 早見表」もございますので、ご参考にしてください。
クッションブラシ
「ニューマティック -　ピン」
（濡れた髪にも使える、オールマイティーなクッションヘアブラシ）
ロールブラシ
「サークル」
「コントロールプラス」
（髪の毛の長さにより大きさをお選びください）
　



☆お手入れ
定期的に歯ブラシなどでブラシの毛に絡みついた髪の毛を取り除いて下さい。
水洗いはしないでください。猪毛本来の動物臭がします。
やむを得ず水洗いをする場合には、ぬるま湯で、歯ブラシなどに研磨剤の入っていない洗剤をつけて洗うことをお勧めします。
水の中に浸すことや、湿気の多いところに置かないで下さい。
天然ゴムクッションタイプは内側や、下向きのブラシの毛に湿気がこもらないようにして下さい。